災害対策の取組み

災害と聞いて皆さんは何を連想しますか?火事、台風、土砂崩れ、地震等etc・・・。

災害はいつ起きるかわかりません。中でも、南海トラフ地震は近い将来必ず起きると考えて対策を行っています。どれくらいの規模の被害が起きるか分かりませんが、できることから各事業所の立地条件に合わせて災害に日頃から備えておくことが大切だと考えています。

あざみの里の取組み

①近隣住民、町内会とは防災協定を平成21年から締結し、災害時の一時避難場所として地域交流ホール等で受け入れを予定しています。
②大規模災害発生時には行政の要請に応じて、要配慮者を受け入れる福祉避難所を開設するよう準備をしています。また、地域住民と協力し訓練やイベントを通して災害対策を考える機会を作っています。
③災害に備えて施設に防災倉庫を設置し発電機などを保管し準備しています。また、災害時の事業継続化計画(BCP)を策定し、被災時の業務復旧がスムーズに行える様に準備おしており、地震に対する取り組みでは高知県から優良事業所の認定もいただきました。
⇒南海トラフ地震対策優良取組事業所認定制度