ふれあい祭り【薊野拠点】

10月28日(土)ふれあい祭りを行いました。当日は、高知県立大学生の12人を始め、総勢40人の参加があり、地域から参加していただいた方々とは、「地域と施設での防災連携をしていきたい。」と積極的な意見交換もできました。
 当日は、高知市健康福祉総務課:渡辺様や、あざみの里 介護支援専門員:井上輝昭による講演、防災倉庫の確認や、四国舞台テレビ照明:船橋様による、防災用簡易組立式カプセルベッドの体験、災害食の試食会を行いました。
 講演を通して、南海トラフ地震が発生した場合、揺れや津波から命を守り、避難所や福祉避難所(優先的に要配慮者(主として高齢者、障害のある方、乳幼児その他の特に配慮を要する者)のための受け入れる施設のこと)にて命をつなぐことの大切さを学びました。
 福祉避難所については、全国には約2万施設あり、高知県にも52施設(約5千人収容可)あるが、県内の福祉避難所数は足りていない状況にあることを知りました。その背景には、「災害発生時、自分たちの命を守ることも大変な中で、要配慮者の受入れをすることへの不安があるため」、と話がありました。また、福祉避難所である施設側の職員が少なく、福祉避難所が開設できなかった事例もあったと伺いました。あざみの里は12年前に福祉避難所に指定をされており、災害発生時には福祉避難所としての機能が発揮できるよう、今後も防災への取り組みを継続し、地域の方々との関わりを大切にしていきたいと思います。

【災害食試食会の様子】
・長期保存パン
・チキンライス
・つくねと野菜のスープ