尺牘 14の僕には、人には話せない悩みの種がありました。そのため未来の自分に宛てて書く手紙なら、きっと素直にうちあけられるだろう、と思いました。 その内容は「拝啓 今、負けそうで泣きそうで消えてしまいそうな僕は、誰の言葉 […]
コラム
すこやか通信-2021年6月号-
2021年4月11日、運命の日がやってきた。「マスターズ」の最終日だ。日本人では永遠に無理だと思っていた優勝を松山英樹がやってのけたのだ。日本人初の海外メジャー制覇である。毎年、早朝からテレビに噛り付いている私には夢のよ […]
すこやか通信-2021年5月号-
厄年をおえて 今月は福田善晴理事長の愚息の福田大和が担当させていただきます。43歳になり厄年を超えました。2つの出来事が舞い込んできました。 1つは3年半書き続けて、手直しもした、中外医学社からの監修の教授も […]
すこやか通信-2021年3月号-
理事長 福田善晴 今月は、不整脈の手術について書いてみます。 不整脈と言うのは車で言えば、電気系統のトラブルです。 不整脈は速すぎる不整脈(頻拍性)と遅すぎる不整脈(徐脈性)に分けられます。 どちらも内服治療で治るなら良 […]
すこやか通信-2021年2月号-
一宮きずなクリニックの決まりごと もう4年半が経とうとしています。開業自体が青天の霹靂でしたので「どうなるのか」と思いながらも同時に「どのようにしたらいいか」を考えていたと思います。 私は高知県の大病院で働いた経験が […]
福田理事長のすこやか通信-2021年1月号-年頭所感
明けましておめでとうございます。日頃からの当会に対するご支援に対し厚く御礼申し上げます。 新年にあたり、皆様にご挨拶申し上げます。 2020年は世界全体で個の活動が制限された年でした。新型コロナウイルスによって移動・集会 […]
福田理事長のすこやか通信-2020年10月号-
朝夕が、急に涼しくなり、体調はそれなりに良くなったと感じられる10月。 それにしても、人の問題、金の問題、病気の問題etc.次々と問題の山積みだ。どこぞのクイズでもあるまいし、難問が多すぎる。しかも、自分の問題処理能 […]
福田理事長のすこやか通信-2020年9月号-
医師(おそらく医師以外の医療従事者も)としての経験とは? 厳しく、多く、質が高いものほどいい、というシンプルなものである。あとは「さぼらない」ことが大前提と教えられました。 実は私は人生の半分を高知県で過ごしていませ […]
福田理事長のすこやか通信-2020年8月号-
「死なないで欲しい」 2020年7月31日、新型コロナウイルス国内感染最多1570人。 3月に流行の始まった新型コロナウイルスは一時終焉を迎えたかに思われたが、第二期感染拡大を迎えたようだ。世界はこれからどうなるのだ […]
福田理事長のすこやか通信-2020年7月号-
「報告・連絡・相談」のほう・れん・そうは間違い?~留学経験を通じて~ 私の留学先のラボ(研究室)では日本人が2人であり、引き継ぎのために数週間3人になることもあります。 「まじでボスの言ってることって訳わかりませんよ […]