・・・モーツァルトの影・・・ 11月20日 高知ポップス・オーケストラ20周年記念コンサート「シネマ・パラダイス」~心に響く映画音楽~を聞きに行った。所はオレンジホール、我が中川先生率いる楽団である。15曲の映画音楽を […]
コラム
すこやか通信-2022年11月号-
治癒とは 10月2日、とんでもないことが起こった。場所はパシフィックゴルフクラブ。早朝7時15分スタート。インコース2番。意気込んで放ったドライバーショットは、左斜面に。膝を曲げて体重を落としてコンパクトに。上手く打て […]
すこやか通信-2022年10月号-
地域共生を支える医療・介護・市民全国ネットワーク全国の集いin 湘南ひらつか2022 9月18日、日曜日。 全国ネットワーク大会初日だ。朝いちばんに会場に向かい開会の挨拶を待った。外は台風の影響か小雨混じりである。当会 […]
すこやか通信-2022年9月号-
ベロベロの神様 お盆休みは、コロナの対応にゆっくり出来たとは言えないが、久しぶりにのんびりした時間を楽しめた。ゴロゴロしていると家内が、佐川のかき氷が人気のようで是非食べたいと言い出した。あの牧野博士出身の地でもあり、 […]
すこやか通信-2022年8月号-
「発熱」 朝から晩までクーラーに守られて生活している冷蔵人間の私。この灼熱の夏は一歩外に出れば今にも焦げ付きそうである。コロナも800人を優に超え、状態が悪く熱があれば、熱中症なのかコロナ感染なのか見分けもつかない状態 […]
すこやか通信-2022年7月号-
パウル・クルッツェンが唱える人新世における地域包括ケアシステムの在り方 以下は私(福田大和)の私見である。オゾンホール層でノーベル賞を受賞したドイツ人研究者のパウル・クルッツェンは環境破壊の時代(約200年前から現代) […]
すこやか通信-2022年6月号-
「らんまん」 6月にもなると高知県はかなり暑い。 だが高知で今最も熱くなっているのは佐川町だろう。 2023年度前期連続テレビ小説(NHK)に牧野富太郎さんがモデルとなっているからだ。 生誕160年を記念して佐川町が […]
すこやか通信-2022年5月号-
正しい事 小説の引用ですが、「その一、正しい事を考える」「その二、正しい事をする」。かなりシンプルな事ですが私は好きな言葉です。この後続く言葉がまた素敵なのです。「逆はあってもうっかり善行をしてしまった、ということは絶 […]
すこやか通信-2022年3月号-
マスク生活になって早くも2年になろうとしている。コロナ渦の生活で当たり前になったとはいえ、ウンザリしている人も多いだろう。マスクなしで外出すれば、非国民的に後ろ指を指されるためか、感染に対する教養が高いのか、日本ではほ […]
すこやか通信-2022年2月号-
医療強度とブルーオーシャン このすこやか通信2月号が出ている頃には少し暖かくなっているのかもしれません。循環器内科をしていると地球温暖化という、冬が暖かい、というのは、その部分だけで生態系を考えなければ、さらに言うと夏 […]