ベロベロの神様 お盆休みは、コロナの対応にゆっくり出来たとは言えないが、久しぶりにのんびりした時間を楽しめた。ゴロゴロしていると家内が、佐川のかき氷が人気のようで是非食べたいと言い出した。あの牧野博士出身の地でもあり、 […]
コラム
すこやか通信-2022年8月号-
「発熱」 朝から晩までクーラーに守られて生活している冷蔵人間の私。この灼熱の夏は一歩外に出れば今にも焦げ付きそうである。コロナも800人を優に超え、状態が悪く熱があれば、熱中症なのかコロナ感染なのか見分けもつかない状態 […]
すこやか通信-2022年7月号-
パウル・クルッツェンが唱える人新世における地域包括ケアシステムの在り方 以下は私(福田大和)の私見である。オゾンホール層でノーベル賞を受賞したドイツ人研究者のパウル・クルッツェンは環境破壊の時代(約200年前から現代) […]
すこやか通信-2022年6月号-
「らんまん」 6月にもなると高知県はかなり暑い。 だが高知で今最も熱くなっているのは佐川町だろう。 2023年度前期連続テレビ小説(NHK)に牧野富太郎さんがモデルとなっているからだ。 生誕160年を記念して佐川町が […]
すこやか通信-2022年5月号-
正しい事 小説の引用ですが、「その一、正しい事を考える」「その二、正しい事をする」。かなりシンプルな事ですが私は好きな言葉です。この後続く言葉がまた素敵なのです。「逆はあってもうっかり善行をしてしまった、ということは絶 […]
すこやか通信-2022年3月号-
マスク生活になって早くも2年になろうとしている。コロナ渦の生活で当たり前になったとはいえ、ウンザリしている人も多いだろう。マスクなしで外出すれば、非国民的に後ろ指を指されるためか、感染に対する教養が高いのか、日本ではほ […]
すこやか通信-2022年2月号-
医療強度とブルーオーシャン このすこやか通信2月号が出ている頃には少し暖かくなっているのかもしれません。循環器内科をしていると地球温暖化という、冬が暖かい、というのは、その部分だけで生態系を考えなければ、さらに言うと夏 […]
すこやか通信-2022年1月号-年頭所感
令和4年年頭にあたり、日頃よりお世話になっている関係者の皆様、スタッフの皆様にご挨拶を申し上げます。 ダイヤライフ福祉会も開設20年を数え、昨年度は20周年誌を、刊行することが出来ました。素晴らしい出来具合と温かいお […]
すこやか通信-2021年12月号-
ジャズとペットとリップクリーム ひょんな縁から、世界のトランぺッター日野皓正(てるまさ)さん(78歳)とお会いすることになった。米国在住だが、ジャズ・コンサートのために日本に滞在中である。 彼は類ないゴルフ好きで、ぜひ […]
すこやか通信-2021年11月号-
新庄監督とセンス 日本で12人しかその年になることが出来ない、男子たるもの最も憧れるべき職業(「グラゼ ニ」、という漫画より)、プロ野球の監督に面白い人がなりました。既に周囲の評価は高く、「頭がいい」「野球のセンスがあ […]